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Echo Sub(エコーサブ)の使い方や評判は?【口コミ】

Echo用サブウーファー『Echo Sub』は重低音に特化したスピーカーです。

『Echo Sub』に繋げれば、今よりもっと高音質で音楽を楽しめるようになります。

Amazon Echoの音質をワンランク上げたい方はチェックしてみて下さい。

Echo Subの注意点

⚫︎対象機種は、Amazon Echo(第2世代)とAmazon Echo Plus。
⚫︎Echo SubはAlexa端末ではないのでAlexa対応していない。
⚫︎想像以上に音が大きいので環境を選ぶ
⚫︎音楽配信『Amazon Music Unlimited』や『dヒッツ』を利用してないと微妙かも。

Amazon最高音質とAlexa(アレクサ)を使いたいなら『Echo Studio』をおすすめします。

>>【Echo Studioの使い方や特徴】音質の違いも徹底解説。

Echo Subの使い方は?

Echo Subのセットアップは電源を入れて、AlexaアプリでEchoかEcho Plusに接続するだけ。

Echo Subのセットアップを説明

①『Amazon Echo』をタップ

Echo Subの接続方法を解説している②『Echo Sub』をタップ

Echo Subの接続方法を解説

Alexaアプリも一瞬で設定が終わるので心配ありません。

2.1chステレオ再生が可能

Amazon EchoとEcho Subの写真

Echo SubにEcho(第2世代)2台もしくはEcho Plus(第2世代)2台を同時に接続すると、左右のスピーカーでステレオ再生が可能。

2.1chステレオとして、重低音の音響が楽しめます。

残念ながら、Echoシリーズで人気のAmazon Echo dotは未対応となっているので注意しましょう。

2.1chステレオ再生可能なEchoシリーズ

Echo Subの注意点

Echo Subの注意点は以下の3点です。

⚫︎Echo SubはAlexa端末ではないのでAlexa対応していない。
⚫︎想像以上に音が大きいので環境を選ぶ
⚫︎音楽配信『Amazon Music Unlimited』や『dヒッツ』を利用してないと微妙かも。

Alexa(アレクサ)対応していない

当たり前の話しなんですが、Echo SubはAlexaは未搭載です。

悩みわんこ
悩みわんこ
アレクサ、音楽を流して

と話しかけても、シカトされるので注意しましょう。

『Amazon Echo』とのセット購入で利用できることを忘れずにして下さい!

環境を選ぶ

Echo Subのスピーカーの写真

Echo Subは、重低音をよりパワフルにする100W、ダウンファイアリング型の6.0インチサブウーファーです。


ダウンファイアリング型なのでスピーカーが下を向いています。

そのため、Echo Subを床に直置きしても地面を音響が反響する仕組みになっています。

Echo Subを床に置いている写真

ウーファー機能のスペックは十分高いですが、部屋が狭かったり、防音が気になる方は少し不向きかもしれません。

音楽配信が限られる

これは非常に残念なんですが、Echo Subで聴ける音楽配信が限られます。

⚫︎Amazon Music Unlimited

⚫︎dヒッツ

Bluetoothを接続して映画を大音響で楽しみたい!

って方には今のところ対応していないんですぇ。。残念。

音質のクオリティーを求めて使い勝手が良いのは『Echo studio』になります。

現段階でAmazonから発売されている中では、最音質スマートスピーカーとなります。

映画をステレオ再生のように観たいなら『Echo studio』一択です。

>>【Echo Studioの使い方や特徴】音質の違いも徹底解説。

Echo Subの評判(メリット・デメリット)

Echo Subを購入した方の評判をメリット・デメリットに分けて紹介します。

Echo Subのメリット

口コミわんこ
口コミわんこ
Echoの機能を拡張したくて購入しました。Echo単体では重低音が弱いですが、Echo Subとペアリングすると欠点がなくなります。

口コミにゃんこ
口コミにゃんこ
Echo Studioとペアリングして、1.1chでAmazon Music HDを聴いてるけど物凄い迫力。

口コミわんこ
口コミわんこ
ジャズやロックなどを聴くと床が揺れます。Subを加えて2.1chにするだけで音の厚みが全く違う。

音質以外の口コミでは、

⚫︎Spotify(premium)の対応も行っているのがありがたい。

⚫︎コスパが良い。Echo(Plusではない)単体がハイエンドラジカセに満たない程度。Echo Subを追加するとミニコンポ(総額4万前後)並みに生まれ変わる。

>>Echo Subの口コミを見てみる。

Echo Subのデメリット

口コミわんこ
口コミわんこ
2.1chのステレオ動作するのは音楽配信サービスのときだけなのが残念!Bluetoothやスキル機能は、どちらか片方のEchoからしか再生されません。

口コミにゃんこ
口コミにゃんこ
音質はクリアではなくこもった感じ帯域も足りておらず表現力が不足。スピーカーシステムとして品質の良い物じゃない。

わんこ2号
わんこ2号
Amazon Musicの音楽は聴けるけどRadikoで音楽が流れても黙ったまま。Bluetoothでスマホと接続して音楽を流そうとしてもEcho Subは沈黙のままです。

デメリットで多い感想は、Echo Subで聴ける音楽配信サービスが少ないといった点でした。

この辺りはAmazon側のアップロードに期待しましょう。

>>Echo Subの口コミを見てみる。

Echo Subの使い方まとめ

 Echo Subのイメージ写真
価格¥15,980
サイズ202mm×210mm×210mm
重量4,2kg
スピーカー密閉型エンクロージャー(内容量4L)
ダウンファイアリング型サブウーファー(6.0インチ)
100W クラスDアンプ

Echo SubはEcho(第2世代)2台もしくはEcho Plus(第2世代)2台を同時に接続で2.1chステレオとして利用でます。

以下はEcho Subを利用する時の注意点です。

⚫︎Echo SubはAlexa端末ではないのでAlexa対応していない。
⚫︎想像以上に音が大きいので環境を選ぶ
⚫︎音楽配信『Amazon Music Unlimited』や『dヒッツ』を利用してないと微妙かも。

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